2008年04月05日

国産割り箸を使おう!

皆さんは「MY箸」使ってますか?私も使ってます^^
外食の時には割り箸を使わなかったり、コンビニで買い物する時にはお箸を貰わなかったり。ささやかですが、割り箸を使わない事で環境に貢献することが出来ます。

・・・・・じゃあこの記事タイトルは何?
と言われそうですが、割り箸には2種類あるんです。

国産の割り箸と、輸入品の割り箸です。
そしてこの2つはまったくの別物なんです。


現在国内に流通している割り箸の約98%が輸入品で、さらにその99%が中国産だと言われています。つまり、私たちが普段目にしている割り箸は、すべて中国産だと思ってもよいでしょう。
逆に、安い外国産の木材に押されて、国産の割り箸はほとんど目にする事すらありません。

これら外国産の物は、切り出した木材を全て割り箸に加工します。
使い捨てする為だけに木材を切り出し、割り箸に加工し、捨てられて行くのです。さらに中国では「森林保全」という考えがありませんから、片っ端から木を切り倒し(全伐)ていきます。その方が、運び出すのに便利だからです。
出来るだけ、使わないようにしたいものですね。


一方で、国産の割り箸は適切な山林の成長を維持する為に行われる間伐材や、家や家具用の木材を加工する時にできる残った木材を加工して作られます。
元々の割り箸は「エコ商品」のさきがけみたいな物だったんです。


乱伐でアジアの森林が危機に瀕している一方で、国内の山林は切るべき木も切れず、荒れて山林としての機能を果たせくなっています。必要以上に木材を使う事は環境に悪影響を与えますが、使わない事も、また悪影響を与えるんです。

最近では国産の割り箸である事をアピールしたパッケージの物もあるようですし、インターネットでの通販も行われています。
もし見かけたら、ぜひ購入を検討してみてください。

割り箸を使う事も、またエコなんだと思います^^

⇒楽天市場で「国産 割り箸」を検索する

(※)この記事は2007-12-01にブログにて書いた物を加筆・修正したものです。

【関連書籍】
割り箸が地域と地球を救う
割り箸はもったいない?―食卓からみた森林問題 (ちくま新書 658)



posted by spotty at 18:27 | 環境コラム


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