河川には本来、河川自身が汚れをきれいにする自浄能力があります。
たとえ河川に汚れ(有機物)が入っても、好気性微生物が水中の酸素を利用して、この汚れを食べて分解してしまいます。
ところが、汚れが多くなって水中の酸素が大量に消費され、酸素がなくなると、好気性微生物が生きられなってしまいます。
すると今度は酸素がなくても生きていける嫌気性微生物が増えて行きます。この嫌気性微生物も汚れを食べてくれるのですが、硫化水素やアンモニア、メチルメルカプタンなどの嫌なニオイを発生させてしまいます。
また、食べきれない汚れはヘドロとして、どんどん溜まってしまいます。
河川の自浄能力を超えた汚れが流入する事で、臭い、汚い河川になって行くんです。
2008年01月18日
なぜ河川は汚れるのか
posted by spotty at 11:37
| 河川の汚染
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