2008年01月19日

河川の汚染原因

高度成長期においては、工場からの排水が河川汚染の主たる原因でした。多くの有害物質が工場からの排水として河川に流され、水俣病やイタイイタイ病など、様々な汚染や公害を引き起こしたのです。

こういった状況に対し、昭和42年(1967)に公害対策基本法が制定され、続く昭和45年(1970)に水質汚濁防止法が成立。事業者に対する規制が非常に厳しいものとなり、これをきっかけに工場排水による水質汚濁問題は減少して行きました。

しかし、これと入れ替わるように家庭からの生活排水は増え続け、現在では川や海の汚染の約60〜70%が家庭からの生活排水が原因だと言われています。

どこか遠い所で汚されているのではありません。
私たちの日常生活が、河川を汚しているのです。



posted by spotty at 17:22 | 河川の汚染


↑ ページの先頭へ | ↑ サイトTOPへ